桝田工務店は年間50棟

注文住宅専門の桝田工務店が、
年間50棟限定の家づくりにこだわる理由・営業マンがいない理由

こんにちは。桝田工務店 代表の桝田と申します。
皆さんが家づくりをすすめる中では多くの住宅会社との出会いがあるかもしれません。
そして多くの営業マンとの出会いがあるかもしれません。
しかしながら、最後には一つの会社に決め一人の営業マンとのお付き合いが始まるのです。

一つの「ご縁」によって家づくりをさせていただく中で一緒に感動したり喜んだり、涙を流したりできる家づくりというものは、本当に感動的な、人生の中でも最大のイベントだと思っています。

世の中にはハウスメーカーと言われる会社や工務店などが無数にある中で皆様が一生の思いを形にする作業を任せられるのは一社だけなのです。
出会いから始まり、家が完成しお引渡しまで半年から長ければ数年間のお付き合いがあり、そして皆さんが生涯を終えるまで、そして次の世代にもお付き合いが続くのです。
私たちも創業から50周年をむかえ、2世代、3世代にわたってお付き合いをさせていただいているご家族もあります。
家というものは、建てた後はメンテナンスでのお付き合いになりますが、これも家づくりの時には非常に大切な部分です。
一つのご縁からこんなに長いお付き合いが続く関係というものは、他にはないのではないでしょうか。

  

弊社は年間50棟(新築)限定での家づくりをさせていただいております。
そして弊社には営業マンは一人もいません。

お客様からよく「なぜ年間50棟なのですか?」と質問されます。
大手のハウスメーカーであれば社長が皆さんの前に出てくることもないでしょうし、どんな人が社長なのかと興味を持たない人もいると思います。
しかし私たちのような工務店の場合には少なくとも私自身、お施主様と顔の見える関係でいたいと言う気持ちがあります。
建物を建てる際には地鎮祭や上棟式、お引渡し式といった式典が何度かあります。工務店の中でも代表者が出席しない会社も多いのですが、私は、できる限りこういった式典にも出席させていただき、お施主様と家づくりについてお話をしたりして、どういったお気持ちで家づくりをされているのか、弊社に対しての期待や思いなども、お顔を見ながら話したいというのが私の家づくりの原点にあるのです。
そこで感じた事を最終的に完成した時の満足度に反映させていきたいのです。
私自身、新築の方だけでなく、リフォームやメンテナンスその他いろいろな場面で皆様と接する機会があります。
この先100棟、150棟と施工棟数を伸ばしていく考えも会社によってはあると思います。
逆にそのような会社の方が多いかもしれませんが、私の家づくりの信念としては、ご縁をいただいたお施主様には「100%+αの満足を感じていただきお引渡しをする」という思いがあります。
棟数を伸ばす事ではありません。どうしても棟数を伸ばそうとした時、問題になるのが

1. お施主様と顔の見えない関係になってしまう
2. 品質と言う点においてバラツキが出てしまう
3. 家が規格住宅になってしまう

といった課題が出てくるのです。

大手のハウスメーカーが規格住宅なのは仕方のない話です。
年間、数千棟も建てているわけですから規格を造らなければ成り立たないのです。
規格の家で満足される方は全く問題ありませんが、注文できる家と思って実は注文できない家に高額な費用を払って家づくりがスタートしてしまっていたらどうでしょうか。
私なら後悔しか残りません。私は規格住宅と言う建物をではなく十人十色の家を目指しています。
十人十色という言葉を家に置き換えた時に住む人にはそれぞれ違った思いや考えがあります。
それをかなえていくには、私たち住宅会社が幅広いご提案をし、規格住宅という考えを捨てていかねば実現しない事だと思っております。
また十人十色の家を考えた時に現場での大工さんの作業も多くなるのです。
そこで大工さんの技量が問題になってくるのですが、大工さんの中でも技量のレベルやプロ意識という点においてもレベルがそれぞれ違うのです。
大工さんが10人いたとすると本当に良い大工さんと言われるのは、私は2~3人だと思っています。
大工さんの良し悪しで家も良くなったり悪くなったりするものです。
どんな良い大工さんでも人の手で造り上げていくものですから100%はないと思っています。
しかし私の25年間の建築人生の中で、はっきり言えることは良い大工さんと悪い大工さんで建てた時では、引き渡した後問題が生じる可能性という点でまったく違うということです。
私は、大工さんの仕事ができるわけではありませんので、大工さんを信用するしかないわけです。
だからこそ大工さんを厳選する必要があるということです。
お施主様の満足度という点においても、全てつながってくることだと思っています。
ですからお施主様と顔の見える関係で、厳選した大工さんで良い家を造ることを目指した時に50棟という数字が出てきたわけです。

また、世の中では自由設計や注文住宅という言葉だけが皆さんの目に入り、本当に注文できる家なのかというと、本当に注文できる家というものは、私はこの住宅業界全体の10%以下だと思っています。

1. 本当に注文できる注文住宅を考えた時(設計士と一緒に造る家)
2. 100%+αの満足を感じていただきお引渡しをする

を考えた時に私は営業マンはいらないと考えています。
お施主様の思いや細かい部分というものは設計者との間に人を挟めば挟む程イメージ違いや自分の考えと違う建物になる可能性が高いのです。
それでなくても、この住宅業界ではこのような事に対してのトラブルが非常に多い業界なのです。
私も年間1000人近い家づくりを考えている人とお会いする中で、今ある住宅会社と家づくりをすすめていますが、いろいろな事がありまして、現在トラブルが起きどうしたらよいかわからないといったような内容のご相談が非常に多いのです。
悲しい一言をよく聞きます。それは 「契約までが一番楽しかった」と言う言葉です。
なんとも悲しい言葉です。こんな言葉を聞きたくてこの仕事をしているわけではありません。
お施主様に「本当に桝田工務店で建ててよかった」と言う一言をいただく為に日々頑張っています。
営業マンと言う人も棟数だけを考えれば必要だと思います。
営業マンの仕事は契約を取る事が一番の仕事です。
これに対して設計者はお施主様と一緒になってこの色が良いか、このデザインが良いのか等を共に悩み共に良い家になることを願っているのです。
そして完成した時に一緒に喜び感動し涙を流すような家づくりを一緒にさせていただける事に感謝し感動し続けるのです。
ですから完成した時にお施主様が涙し、設計士が涙し、私も涙してしまうのです。営業マンと設計士ではこういった部分が違うのです。
現在弊社ではノルマというものは存在しません。ノルマの厳しい会社では仕事を受注する事が一番になり、お客様に私たちの会社が本当にあっているのか?私たちが幸せにできるのか?ということは関係なしに契約し家づくりが始まるのです。
弊社では設計士が最初から最後まで一貫して皆様の家づくりを提案及びサポートしてまいります。
また住宅業界に多い途中で突然コーディネーターといわれる人などが提案する事等は一切致しません。
弊社ではこのような考え方で家づくりをご提案しております。
もちろん、お引き渡し後のメンテナンスを含め、施主様の家を守っていく事が使命であり恩返しと考えております。
弊社は大手のハウスメーカーでもありません。だからこそ、こういった考え方で皆さんに喜んでいただき健全な経営及び体制で家づくりができると考えております。