ZEHへの取り組み
桝田工務店は、2025年にはZEHの家引渡し50%を目標にしています。
2025年までのZEHの普及目標を下記の通りに定め、ゼロエネルギー住宅の普及に積極的に取り組んでおります。
ZEH(ゼッチ)って何?
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、高い「断熱」性能をベースに、高効率機器による「省エネ」、太陽光発電などによる「創エネ」を組み合わせることで、住まいの年間のエネルギー消費量をゼロ以下にする住まいです。
ZEHによるエネルギーの自給自足が、これからの快適な住まい環境づくりのスタンダードになりつつあります。
年度 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2025 |
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実績 | 4% | 4% | 0% | 0% | ― |
ZEH 普及目標 |
― | ― | ― | ― | 50% |
ZEHの環境にやさしくお得な理由
「住まいの高気密高断熱を図ること」をベースに、「HEMS(節電を見える化)などにより、省エネ性能を上げること」と、「太陽光発電などで自宅で消費するエネルギーを創ること」を組み合わせることで年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロ以下にし、快適な暮らしを実現します。
POINT1
高断熱
住まいそのものの断熱性を高めることで、エネルギーの節約効率を高めます。
夏は涼しく、冬は暖かく、1年中快適に暮らすことができます。
POINT2
省エネ
省エネ性の高い設備やHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を導入することで、使用電力量を減らします。
POINT3
創エネ
太陽光発電を利用して自家発電を行います。
「蓄電池」を設置すれば、発電した電力を蓄えることができ、停電時の電力の使用や電力の売却もできます。
メリット
- 住宅内部の温度差が少なく快適 高断熱・高気密のZEHは、外気の影響を受けにくいため、家の中の温度を一定に保つことができます。
- 光熱費を抑えることができる ZEHは、省エネ効果の高い設備に加え、太陽光発電で自家発電を行うことで、光熱費を抑えることができます。蓄電池を設置すれば、停電時にも対処できます。
- 補助金がもらえる 国の定めたZEHの基準をクリアした住宅に70万円、さらに蓄電池を設置した場合は上限30万円の補助を受けることができます。(募集の時期により、補助金額がない場合や補助金額が異なる場合がございます。一度お問い合わせ下さい。)
デメリット
- コストがかかる 初期費用として、省エネ設備や太陽光発電システムの導入コストがかかります。
- 太陽光発電が安定しない 太陽光発電は、太陽光を使った発電のため、発電量が天候に左右されます。
建て得について
「建て得」をご利用頂くと、お客様のご自宅の余剰電力売電収入を譲渡いただく代わりに、お客様にご購入いただく太陽光発電システムのローン支払負担が「実質0円」になります。
桝田工務店では、こういったZEH支援サービスを用いたプランニングが可能です。
毎月の電気代がググッとお安く。
建てるときも、住んでからもお得!