※狭小間口の土地や敷地状況、周辺環境、ご希望される間取りによっては、次世代基礎仕様基礎幅(180mm)ではなく、一般の仕様基礎幅(150mm)になる場合があるので、ご了承ください。
桝田工務店では、3つのプランをご用意しております。
プラン
コストを抑えた仕様になっております。
詳しくはお問い合わせください。
(標準)
桝田工務店 標準仕様
次世代を考慮し、木造では初ともいえる、こだわりぬいた基礎を標準としています。
プラン
標準の次世代仕様に加えて、耐震だけの考えだけでなく、制震という考え方もプラスし、更に構造部分もグレードアップした仕様になっております。
「次世代仕様(標準)」と「ハイグレード仕様プラン」をご選択頂くと更に、自然素材にこだわった家や気密にこだわった家、家のスマートホーム化にこだわったIoT住宅など、他にもお客様のご要望に合った家のご提案を幅広くさせて頂くことが可能です。
次世代基礎(標準仕様)
ダブル配筋が標準仕様です
違いを比べてみてください!
ダブル配筋のベタ基礎
(桝田工務店の標準仕様)
シングル配筋のベタ基礎
(ハウスメーカーに多い標準基礎)
一般的には厚み150mmですが、弊社では耐震に対してより丈夫な基礎であるために、
厚みを180mmとし、次世代を考えた基礎を標準としております。
「ベタ基礎」が標準仕様です
ベタ基礎
(桝田工務店の標準仕様)
「ベタ基礎」が標準仕様です。ベタ基礎を採用していることの理由の1つとして、地盤への荷重のかかり方があります。
ベタ基礎 は、一枚の大きなコンクリートの板の上に建物が載ることで、地盤に対し家自体の荷重を均等にかけることができます。そのため、不同沈下の心配も少なくなります。
布基礎
(ハウスメーカーに多い標準基礎)
“布基礎”とは、日本の住宅業界における最もスタンダードな基礎仕様です。
地面から突き出しているコンクリートの壁、この部分を「立ち上がり」と言いますが、その上に建物の柱や壁が載り、その荷重を地面に伝える構造になっているため、ベタ基礎のように地盤に対し均等に荷重をかけることができません。
「基礎パッキン」が標準仕様です
基礎パッキン
(桝田工務店の標準仕様)
床下換気口を用いた換気
(従来の基礎換気)
木造
基礎
木造の基礎には布基礎とベタ基礎があります。
今から30年以上前の建物ではほとんどの場合が布基礎でした。そのため、建物が不同沈下でさがり、床などが傾いた家が多かったのですが、現在では一部の大手ハウスメーカーを除き、ベタ基礎が住宅業界の当たり前となっております。
布基礎に比べ、ベタ基礎は地盤に対して均一に荷重をかける事となり、耐震性が上がるのはもちろん、不同沈下等も防ぐ事ができます。
弊社のベタ基礎(ダブル配筋)は一般のベタ基礎(シングル配筋)に比べ、コンクリートの中に入れる鉄筋量におきましても約2倍近い量を配筋し、次世代を考えた基礎を標準採用しております。
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骨組み
構造材について近年、集成材と檜材が比較されています。
檜で造られた法隆寺が1300年以上経った今も立派に維持されていることは有名な話です。一般的に檜は強いとよく言われていますが、実は檜にもデメリットがあるのです。
構造材の中で最も大切な建物を支える土台と柱は近年集成材が非常に多い中、弊社では檜材を標準採用しております。ただし、世の中に流通している一般的な檜ではありません。一般的な檜のデメリットとしてよく言われていることは、そりや狂いが出やすい、柱一本一本の強度検査は行われていないため、柱の強度にバラツキがある、JAS(日本農林規格)の認定が取得できていない等があげられます。
弊社の檜はこの檜のデメリットを全て改善した特別な檜を厳選し標準で採用しております。
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完成
木造の家は鉄筋コンクリートの家などに比べ体に優しく、健康にも良いと言われております。
檜を多く使っておりますので工事途中でも檜のいい香りに癒されます。完成した「呼吸する檜の家」は次の世代そしてまた次の世代へと受け継がれていきます。
写真でさらに分かりやすい!
木造工事の流れを見る木造では、まずは足元をしっかりと固めなければいけません。
その為に、基礎はベタ基礎を採用し、なおかつ基礎の中に組立する鉄筋は一般にシングル配筋がほとんどですが、弊社ではダブル筋で鉄筋を組立し、一般の2倍程の鉄筋を使用、建物の一番大事な足元を頑強な基礎で固めて耐震性を高めております。
また、狭小間口の家や変形土地や狭小土地で他社に断られた物件等の建築も、特殊な工法や今までの多数にわたる施工経験により、建築不可能とあきらめていた方が新築できたという、喜びの声も多数いただいております。
悩まずにまず弊社にご相談ください。
鉄骨
基礎
ベタ基礎+ベースパック耐震工法を標準仕様としております。
鉄骨造(重量鉄骨) の基礎においては、ベタ基礎と、ハウスメーカーに多い独立基礎があります。木造に比べ建物重量の重い鉄骨造においては高い地耐力(地盤の強さ)が求められる中で不同沈下についてもより安全なベタ基礎を標準採用しております。
弊社の重量鉄骨造は耐震性をさらに上げる為に、ベースパック工法(耐震工法)も標準で採用しております。ベースパック工法はビルやマンションなどの大規模な建物に使用されることが多かった工法ですが、阪神淡路の大震災以降、弊社ではより耐震性を高めるために標準採用しております。
弊社の重量鉄骨造の基礎におきましては大手ハウスメーカーの鉄骨造の基礎の2~4倍の鉄筋量やコンクリート量を使用しております。より安全な、より強固な建物を目指すため最も大切な基礎にこだわり安心、安全な建物を目指しております。
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骨組み
鉄骨造にもいろいろあることをご存知でしょうか。
重量鉄骨造と軽量鉄骨造があります。
もちろん耐久性は重量鉄骨造の方があるわけです。
弊社では構造部の柱におきましても標準として基本的には250角の柱を(構造計算により一部200角や300角のサイズになる場合あり)を採用しており、より安心した暮らしを提供しております。
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完成
弊社の重量鉄骨造はハウスメーカー等の鉄骨造に比べ耐力壁のような壁は必要なくラーメン構造で骨組みをつくる為、室内に大空間を実現いたします。
そして木造では難しい狭小間口においてもビルトインガレージ等も可能となり、将来のご家族構成などの変化による間仕切りの変更なども耐力壁などを必要としない為容易に変更が可能となり時代の変化に対応していきます。
写真でさらに分かりやすい!
鉄骨造工事の流れを見る桝田工務店は木造の工務店と思われがちですが、実は鉄骨造は非常に得意にしています。
過去の事例におきましても鉄骨造の事例は木造と同じぐらい非常に多くあるのです。また狭小地などでの狭小住宅の依頼も多く他社で断られたような悪い立地条件でも弊社では今まで非常に多くの実績があります。
また弊社では住宅に限らずマンションなどの大規模な建物も鉄骨造で数多く施工実績があります。
詳しくはこちら
断熱材
グラスウール・発泡ウレタンの更に詳しい情報は以下からご覧いただけます。
断熱と快適性へのこだわり
桝田工務店では、家を建てる際の断熱材として、グラスウール/発砲ウレタン、その他様々な断熱材をお選びいただけます。
断熱の仕様
断熱性=UA値 単位:W/(㎡・K)
外皮表面積1㎡あたりにおける、住まいの内側から外へ逃げる熱量を示した
外皮平均熱貫流率
(数値が小さいほど熱が外に逃げにくい)
気密性=C値 単位:㎠/㎡
床面積1㎡あたりにおける住まいの隙間面積
(数値が小さいほど隙間が少ない)
桝田工務店では、ご希望により気密測定(別途)を行っております。
ご希望の方はお問い合わせください。
桝田工務店の仕様
0.3~0.46 | |
0.5~1.0 |
※気密測定は標準仕様ではありません。ご希望の方はお問い合わせください。
※間取りやグレード、断熱材の種類によって気密の数値は変動いたします。数値を保証するものではありません。
断熱性とお客様のこだわりをトータルコーディネート
高い断熱性・気密性にこだわり、数値を追い求める方もいらっしゃいます。
しかし、例えばC値の数値が0.1変わった時にどれくらい体感できるのかが問題です。
正直、難しいです。
元々、標準仕様でも昔のように隙間だらけの家ではなく、高断熱・高気密の家です。
高断熱・高気密の家か、少しマニアックな高断熱・高気密の家か、どちらを選ぶのか考えたときに、この2つの家の差が本当に体感できるレベルなのか、そして費用がどれくらい違うのかが、本来、考えるべきことでしょうか。
たいして違いを体感できないのに、数値だけにこだわり、高額な費用を掛けるのは、良いとは言えないのではないでしょうか。
体感ということで考えれば、断熱や気密だけではなく、人の脚が接するフローリング選びも重要です。
例えば杉のような無垢のフローリングでは、一般の合板の貼り合わせである複合フローリングと比べて、冬でもヒヤッとしにくいのです。
トータル的に考えていくことが、コストバランスをとりながら快適な家をつくる秘訣ではないでしょうか。
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