病気の方が住宅ローンを組む方法は一つだけある

住宅ローンのお話しをします。

住宅ローンを組むときには団体信用生命保険に加入する必要があります。

例えば持病を持っておられる人やがんに一度なった方、
こういった持病などで団体信用生命保険に加入できない場合は住宅ローンが組めません。

すなわち現金で家を購入するしかないという事です。

しかしながら、こういった条件の方でも住宅ローンに加入する方法が1つだけあります。

それはフラット35の住宅ローンです。

このフラット35だけは団体信用生命保険は任意なのです。

逆に言えば病気になったらフラット35しか使えないという事です。

できれば病気などをする前に住宅ローンをしっかり利用しマイホームを手に入れておいた方が家族を守れますよね。