家づくりの占い師の選び方
プランする時に家相学や風水等を取り入れて家づくりを計画する人も多いと思いますが、こういったものはいろいろな流派があります。
ですから、どれが正しいと言い切れるものがなく、皆さんが信用されている占いの先生に観てもらわれるのが良いかもしれませんね。
日本の家相学と中国の風水ではかなり考え方も違います。
最近いろいろな本が出ていますがインテリア風水等は論外です。
西に黄色いものを置けばみんな金運がアップするのであれば全員がお金持ちになります。
ありえない話ですよね。
しかしながらよくこういった事を信じて西に黄色いものを置いて、これで金運が上がるなどと言う方も少なくはありません。
西(にし)に金運と言うのは西(にし)は12支の酉(とり)を表します。
更に酉(とり)は金を表しますので西は金運が上がるなど言っている人が多いのです。
今日は占い師の見極め方をお伝えしますと、
占い等はほとんど皆さんが行かれたときにどのように聞かれるかと言えば、
「私これからどうなりますか?」
「私結婚できますか?」等と未来の事を聞く人が多いのです。
占い師のレベルを確認する上で是非過去の事を聞いてください。
「私の今までの人生はどうでしたか?」のように
過去の事を聞いて未来の事を言う人は信用できません。
ですが過去の事を聞いているのにもかかわらず、上手いこと未来の事を言う占い師の方が多いのです。
理由はお分かりだと思います。
外れたら困るからですよね。
また金運の話などをする時によく冬の寒い夜に
道端で占いをしている人をみますが、金運のよくない占い師に
金運の話をし開運方法を聞いたとしてもよくなるはずが
ありません。
金運が良いなら冬の寒い夜に道端で占いはしていませんよね。
占いが気になる方はご注意ください。