住宅展示場見学して家を建てた人が愕然とする瞬間とは?
よく住宅展示場に見に行って参考にしたあと、
実際に建てた自分の家が完成したときに
愕然とする人がいますが、何故でしょうか。
一言で言うと、住宅展示場と言うのは住む家ではありません!!
『住む家ではなく見せる家』という意識で見学することが重要です。
『こんな素敵な家になるんだ!』
と思って契約し自分の家ができたときにその違いに愕然としてしまう事があるという事です。
展示の家のチェックポイントはオプションだらけの家になっているということです。
営業マンさんに聞いても適当に言われ、あまりにもオプションが多い為、営業マンさん自身、素材などのオプションぐらいは説明しますが、
間取りや規格の寸法から外れている部分のオプションの説明はほとんどありませんので注意が必要です。
特に大阪のような決められた間口の狭い土地の場合にはできる限り広く間口を取りたいものですが、多くのハウスメーカーさんの場合にはうまく規格のサイズにはまればいいですがこれを外れるとできないと言われるか、高額な追加に驚かされるかですのでしっかりと確認することをおすすめ致します。
ここでアドバイスですが実際に建てた家で同じような広さの建物見学をさせてもらうとよりイメージがつきやすいですね。
会社によっては展示場のイメージを崩さない為にこういったお宅見学はできないと断られる場合も多くあります。
参考にしてください。