敷地面積24坪・建物間口3.3ｍの狭小地で明るく洗練された狭小住宅
| 構造 | 木造 |
|---|---|
| 階数 | ３階建て |
| 敷地面積 | 81.26㎡ |
|---|---|
| 延床面積 | 100.44㎡ |
| 建築面積 | 39.78㎡ |
敷地面積24坪、住宅密集地に建つ建物間口3.3ｍのコンパクトなお住まいです。
子育て真っ最中である共働きご夫婦は、
効率よく家事育児ができるように、そして、
慌ただしく過ぎゆく毎日のなかで、
家に帰るとホッとできること、
家族の時間を楽しめるようにしたい、
そして、ゆっくりとお気に入りのインテリアに囲まれて過ごしたい
というご希望がありました。
計画する上で重視したことは、光の採り込み方、開放感です。
狭小地の上、周囲は住宅密集地。
ただ大きく窓をつくる、だけでは明るさは足りません。開口のとり方、空間のつながりを考え、より明るく、解放感がでるように設計しました。
また、リビングから視線が外に広がり、より広く感じるように広めのバルコニーを配置。ご家族が安心して思いっきり遊ぶことができます。
そして家事動線。
限られた敷地でもシューズクローク、ファミリークロークと室内干しができる洗面脱衣室はゆったりとり、洗濯・干す・しまうという動作がストレスなくスムーズにできます。
内装・外装ともにお施主様のこだわりと好き！が詰まった、センスの良い空間になり、どこにいてるのもうれしくなるようなお住まいです。