土地購入時、土地の価格交渉材料を知ると50万円以上得する！

土地を探されてる方へ

知ってるのと知らないのとでは大きく金額に差が出る

交渉材料があります。

それは、ライフラインの引き込みです。

ガス、水道、下水などが敷地の中に引き込まれているかと言い基本的な事の
チェックは絶対です。

大阪市の場合には下水管が敷地の中にない場合は大阪市が引き込み費用を負担してくれます。

ありがたい話です。

他の市や県では基本的には自己負担で引き込みをしないといけないので
50万以上の負担をしないといけません。

水道管は引き込みがあるだけではなく管の太さも重要です。

13ｍ/ｍ管が引き込まれている場合には25ｍ/ｍ管に引き込み替えが基本的には
必要です。

この場合には道路の広さや前面道路の給水管の位置などによっては
変わってきますがこれも50万以上の負担が出てきます。

ほとんど不動産会社の営業マンに聞くと引き込み費用だけを言われますが、
実際には前面道路のアスファルトの復旧費用などが10万~25万程度かかりますのでご注意ください。

こういった事が必要な時にはこれも価格交渉の材料としてみるとよいでしょう。