地盤保証

概要

『地盤保証』とは

『地盤保証』とは、建築物の着工に先立ち、お客様の土地を地質学的と土質工学的に調べることです。


住宅建設の地盤調査は、地盤が建築物を安全に支持できるか、支持するためにはどの程度の不同沈下が予想されるのか、また、支持できない場合は安全に支持するための方法を技術的に調べることを目的として調査します。

ローコストで土質(土の種類)がわかる、画期的な地盤調査方法!
SDS(スクリュードライバーサウンディング)試験

ボーリング調査並みの精度で土質判定!

従来のSWS(スウェーデン式サウンディング)試験でわかるのは、地盤の強度。土質についてはあくまでロッドに伝わる感触や音から、調査員が感覚をたよりに「推定」していました。しかし、土質がわからなければ真の地盤の強さが判定できないため、まちがった推定によって不必要な地盤補強工事を施したり、後に不同沈下を起こすリスクを抱えてしまうことになりかねません。

SWS試験では土質は推定でしかわからない

SDS試験は、従来のSWS試験機に特殊なユニットを装着するだけで、詳細な土質判定が可能になります。

SWS試験結果のデータにプラスして回転トルク、1回転の沈下量、ロケーション資料等を加味、様々な角度から解析します。

土質がわかれば、コストダウンにも貢献!

SDS試験は、土質を判定できるので、地盤事故の低減に貢献するとともに、良質地盤で杭を打つといった過剰設計(補強工事)の低減によりコストダウンにもつながります。

地盤ケース

実例

SWS試験に+αの費用で実施可能!!

SWS試験に+α

オプション

代表的な地盤調査方法の比較

SWS試験

戸建の地盤調査で使われる一般的な試験。手動式と、半自動・全自動があります。

実例

ボーリング調査

高性能ですが高額なために、主にビルやマンションで使われます。

実例

SDS試験

低料金でボーリング調査並みの土質判定が可能な新技術です。

実例

不同沈下とは

軟弱地盤
軟弱地盤
土の埋め戻しが不十分
土の埋め戻しが不十分
盛り土内にガラが混入
盛り土内にガラが混入
旧水路の埋め戻しが不十分
旧水路の埋め戻しが不十分

地盤改良の種類

柱状改良 ・柱状改良
専用の機械を用いて、地中にセメント系固化材を注入、さらに撹拌することで、直径60cm等の円柱形の改良体をつくります。
建物荷重と地盤のデータから計算される必要深度まで改良体をつくることで、支持力の確保と沈下の防止を約束します。
鋼管杭 ・鋼管杭
地下深くにある支持層で建物を支持させることが出来れば安心です。
高層建築物等で施工される杭基礎。
鋼管を地中に圧入し、支持層まで到達させます。
表層改良 ・表層改良
軟弱層は建物を支持させる支持力もなく、圧密沈下により将来の不同沈下による建物不具合の発生原因となります。
その原因となる軟弱層をセメント系固化材を混ぜて固くすることで、建物を充分支持できる地盤をつくることができます。
(注:工法上、深度は2m程度に限られます)

Q&A

Q. 地盤保証の内容は?

A. 引渡し後、10年以内に不同沈下など地盤に起因する建物の損壊が生じた場合、次のとおり保証を行います。
1. 建物の修復費用の実費(5,000万円限度)
2. 地盤の修復(再補強)費用の実費(500万円限度)
3. 但し、上記1と2の合計で5,000万円限度


Q. 地盤調査をして地盤改良が必要といわれた、費用はいくらぐらいかかるの?

A. 地盤の状況や工法、周辺の状況、面積、地域などによっても異なります。
一般的には数10万円から200万円程度と考えてください。


Q. 建て替えでも地盤調査は必要?

A. 全く同じ構造の家が、全く同じ場所に造られるわけではないので、地盤調査は必要です。
実は軟弱地盤の上にかろうじて建っていて、新しい家では荷重バランスが異なるために不同沈下をおこしてしまったという例もありますので、地盤調査は必要不可欠と考えます。


資金計画と保証